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世界最北の鉄道「ノーランストーグ」にてキールナを目指す
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車内の様子
オフシーズンの為、空席も目立つ |
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途中小さな無人駅を通過して行く |
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| 山からの雪の雪崩を防ぐ為か屋根付きの駅もあった |
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比較的大きな駅
駅周囲には町らしきものがあった
ここは既に国境を越えてSwedenである |
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列車の横に見えるのは、湖である
湖は真水なので冬には凍結し、その上に雪が積もる フィヨルドは、海水なの為凍結しないので海水が見える 海か湖かの見分け方である |
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およそ3時間かけて キールナに到着 鉄鉱石の積み出し駅なので大きな駅である
正面に見えるのは、鉄鉱石を掘り出す工場のある山である |
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キールナの町の中 鉄鉱石採掘関係の労働者が住むアパートが沢山建っている
この地下に鉄鉱石が埋蔵されているそうである |
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IRF（Sweden国立宇宙研究所）の山内正敏先生からオーロラの基礎的なお話を伺った
とても難しく理解は困難であった |
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| オーロラの色は、緑が多く次に赤となりピンクは稀である |
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緑は酸素の色とのこと
宇宙で緑に見えるオーロラがあれば、そこには酸素が存在するという事だそうだ
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オーロラの磁極は変動する
昔は、日本、中国でも良く見えたそうである
中国では、Red Dragon 赤竜とか青竜とか呼ばれたと中国の古書に記されている |
